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最近、色々なところで「We Are the World 2010」とか、「ウィー・アー・ザ・ワールドの新しいヤツ」なんて言葉を耳にしていた。 ボブ・ゲルドフの提案した「バンド・エイド」の「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス」から始まり、USAフォー・アフリカそして「ライブ・エイド」に至るわけだが、あれからもう25年になるのか・・・。 管理人は全世界生中継の「ライブ・エイド」で、ボブ・ディランを見ようと必死で頑張って起きていたのだが、ついに睡魔に負けて見られなかったのも良い思い出だ。(確か朝の5時くらいに出たのではなかっただろうか?」ポール・マッカートニーの「レット・イット・ビー」には感動した。 あのムーブメントが、再び盛り上がっているのだろうか? 調べてみるとすぐにわかった。 正式には、「We Are the World 25 for Haiti」である。あまり詳しい情報は知らないのだが、もともと「25周年記念」で再レコーディングする予定だったが、そこにハイチ地震が起こり、コンセプトを練り直してこういうカタチになったようだ。 発起人はオリジナルと同じくクインシー・ジョーンズとライオネル・リッチーだが、もう一人の中心人物であったマイケル・ジャクソンも登場する。 上記に掲載したYouTubeの画像はオフィシャルのものらしい。 最新の洋楽事情からはずっと遠ざかっていたのだが、ビデオを見て知らない人ばっかりなのには唖然とした(笑)。1回目で分かったのは、ライオネル・リッチーとマイケルとジャネットの共演くらいだ。ベテラン勢は顔は分かるが名前はなんだっけ・・・というカンジ。 しかし、ソロパートよりも、コーラスで歌っている大勢の中にスゴい大物が居るような気がしてならない(笑)。 曲は、今風と言ってしまえばそれまでだが、なんだかスゴいことになっている。ヒップホップからラップ調になり、Roger風のボコーダーを使ったファンク系も出てくる(あれはRogerだったのだろうか?)。 とにかく、25年前のオリジナルがなんとも素朴に聴こえてしまうような盛りだくさんのダイナミックな楽曲に仕上がっている。しかし、この曲そして「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス」はチャリティーの意義を別にしても純粋に素晴らしい曲だ。(管理人は正直、楽曲的には「バンド・エイド」の方が好きだ) iTunes Storeにてダウンロード。 今日のランチ代よりも安い金額の寄付であり、自分の無力さには情けなくなるが、今出来ることは、このくらいなので。 PR |
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僕はオリンピックの開会式を見て、ブライアン・アダムスに気付かなかったのに苦笑しました。
Jayさんへ
出てたんですか。開会式は見ていないもので・・・そういえばカナダの人でしたよね。
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