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【2017/12/14 01:46 】 |
ソニーが飛んでいた頃。
管理人が10代前半の頃、家でレコードを聴くためのステレオには「システムコンポーネント」と「ミニコンポーネント」の2種類があった。モチロン、これ以外に単品で組んだステレオ装置もあるのだが、管理人にとっては別世界のハナシであったので割愛する。

システムコンポーネント略して「シスコン」は、アンプ、チューナー、そしてレコードプレーヤーなどがオーディオラックの中に収まってセット販売されているモノだ。それにスピーカーを接続して聴く(スピーカーもセットの一部)。サイズは単品のコンポと同じくらいのフルサイズで、タテ1列にアンプなどを全て重ねた「タテ型」と、2列に分けて収納してある「ヨコ型」がある。
レコードプレーヤーは、ラックの上ではなく中に内蔵されているモノが多かったように思う。シスコンは大きくて場所をとるがその分スピーカーも大きく、3way方式が主流だった。

ミニコンポーネント略して「ミニコン」、これは今でもお馴染みの「CDコンポ」と同じようなモノで、シスコンのコンパクト版。
これはシスコンにも共通するが、各メーカーは一つのブランド(例えば パイオニア「プライベート」)の中に3グレードくらいのラインナップを揃えていて、ユーザーは予算に応じて「松」「竹」「梅」を選択できたわけだ。当時の電化製品のラインナップの多さと現在の「縮小傾向」を比べると、チョットさびしくもある。

その当時のミニコンが今と違うところは、当時は「レコード」がメインのシステムだということだ。ミニコンのイチバン上にプレーヤーが鎮座ましましている関係上、30cm×30cmのサイズが最低限必要であり、今のミニコンよりは大きい。
さらに、今のミニコンはひとつの筐体のなかにCD、チューナー、アンプ部などが入っているが、当時はセパレートになっているものが主流だった。

ただし、その常識を覆して異彩を放っている機種があった。

それはソニーの「ヘリコンポ」という名前のミニコンで、レコードプレーヤーを装備しているにも関わらず、大きさは現在のCDミニコン並みだ。
なぜ、そんなことが可能なのか?

それはなんと、

「LPレコードが、本体からはみ出して回転する」

という驚きの仕組みだ。
レコードを固定する部分は中央ではなく角の方にオフセットしてあり、アームや針の部分はちゃんとカバーがあって、露出するのはLPレコードの3/4くらいの面積である。
そう、LPレコードがまるで「ヘリコプターのローター」のように回るので、ヘリコンポなのだ。
管理人は電器屋でこのヘリコンポを憧れのまなざしで見ていたものだが、結局手に入れることは出来なかった。

あのころ、ソニーはまさに輝いていた。
もう一度、あのような奇抜な発想の製品を発表して、我々をアッと言わせてほしいものである。

P.S.
だからといって「コンパクトディスク版ヘリコンポ」を出されても、ホコリが入るのが気になって誰も買わないと思います(笑)

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【2010/02/25 23:37 】 | 未選択 | 有り難いご意見(1) | トラックバック(0)
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有り難いご意見
無題
AIBOやCLIEを廃止して、本当によかったんですかね?両方ともいまだに根強い人気です。
【2010/02/25 23:44】| URL | Jay #4fc0170fce [ 編集 ]
Jayさんへ
会社自体がインターナショナルになったおかげで、尖ったことが出来なくなりましたね。
個人的には、家電にやたらとカラーバリエーションを増やすより、あのソニー独特の「グレイ」カラーを推してほしいです(出来ればデザインも角張ったヤツで)。
【2010/02/26 22:16】


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