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【2017/12/14 01:46 】 |
スウィング・ボーイズ&ガールズ(3)クチナシの髪飾り
スウィング・ボーイズ&ガールズ(1)

スウィング・ボーイズ&ガールズ(2)20年代のサッチモ

ビリー・ホリデイの代表作といえば「奇妙な果実」が知られている。自分の看板を掲げた「リーダー・アルバム」を挙げればこの作品になるとも言えるが(もっとも、この時代の「アルバム」という概念は現在と違い、「作品集」と言った方が近いかもしれない)管理人的には1935年前後のいわゆる「コロムビア時代」が最高だと思う。
このころ彼女はまだデビューしたばかりで、「主役」ではなくあくまで「バンドの歌手」であった。その頃すでにビッグネームのレスター・ヤングやテディ・ウィルソンなどと共演を果たしている。なかでもレスター・ヤングとは深い音楽的交流があった。

管理人はあまり(特にモダンジャズ以降の)ボーカルメインのジャズを聴かない。ジャズ・ボーカルというのは聴く方もなんというか、シチュエーションを作るのが難しいのだ。優れたボーカリストはたくさん居て、素晴らしいリーダー・アルバムもあるのだが、どうしても演奏の方が「バックバンド」的になってしまい、ポピュラー・ボーカルとの境界があいまいなような気がしてしまうのだ。
(別に「ジャズ」と「ポピュラー」のどちらかを上に見ているとか、そういうことではない。実際、フランク・シナトラとナット・キング・コールは純粋ジャズの時代より後期のポピュラー時代の方が好きだ)

モダン以降では、あまりにもベタだがヘレン・メリルの「ウィズ・クリフォード・ブラウン」は大好きだ。これは演奏とボーカルががっぷり四つに組んでいて緊張感があるし、編曲も素晴らしい。

そう言うわけでやはり管理人は、バンドのパートのひとつとしてのボーカル、という観点から初期のビリー・ホリデイが好きなのだろう。モチロン後期に比べて彼女のコンディションが良いというのもあるが、やはり彼女の本質は「バンド・シンガー」だと思う。

アナログレコード時代、このコロムビア時代初期の録音は彼女の歌声よりも「ノイズ」の方が大きくて、初めて聴い時はびっくりしたモノだ(笑)。しかし、最近のCDではリマスター技術の進歩により、だいぶ音が良くなっているらしい。いたずらにイジって当時の雰囲気を壊してしまうのは賛成出来ないが、管理人はヒドい頃をすでに知っているので(笑)これからは良い音で楽しみたいと思っている。

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【2010/02/21 22:26 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック(0)
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