× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
さて、バンクーバーオリンピックも佳境に入って、ますます盛り上がってきた。
と、いうことで今日はプロ野球のハナシを(笑)。 管理人がイチバン好きなスポーツはやっぱり「プロ野球」だ。 今年も贔屓のチーム(あえて名前は伏せる)には、ぜひ優勝目指して頑張ってほしい。ところで近年、日本のプロ野球界には「セ・パ交流戦」「クライマックスシリーズ」など、新たな試みが導入されている。 正直、この2つのシステムによって管理人のモチベーションがぐっと下がってしまった。 まず「交流戦」だが、これをやるならもう「オールスターゲーム」はやらなくてよいのではないか? 管理人はもともと、なぜかオールスター戦にはまったく興味がない。いわゆる「お祭り」というかセレモニー的なモノが苦手なのもあるし、選手のケガを恐れて出し惜しみしたり辞退したりと、問題点も多いと思う。 交流戦も、もともとルールが違う同士が対戦して、しかも成績はペナントレースに加算されるというのもなにかスッキリしない。 こういうことを夏場のキツい時期にするのをやめて、いっそ2週間ぐらい「夏休み」にしてはどうだろうか。選手もリフレッシュして真夏を乗り切れるに違いない。 そして「クライマックスシリーズ」(特にセ・リーグの件)。 これには完全に反対だ。 さまざまな事情があるにせよ、半年間、一生懸命ペナントレースを戦ってきたのに、最後の最後のプレーオフの数試合でひっくり返ってしまうのは納得出来ない。これはバラエティのクイズ番組でよくある「最後の問題は、得点が10倍になります!」というヤツで、悪い冗談だ。選手にしてみれば、「今までの問題(ペナントレース)は、なんだったの?」と言いたくもなるだろう。 やはり「ペナントレース優勝」を最も評価しなくてはいけないと思う。 メジャーリーグのように球団数が多い場合は、どうしてもポスト・シーズンが必要なのだろうが、たった6球団の争いに、これは必要ないだろう。 管理人が小学生の頃は、パ・リーグでは「前期、後期制」を取り入れていた。1シーズンを半分に分けて、後期はまたゼロから始めるわけである。そして前期の優勝チームが後期も優勝すると文句なしで日本シリーズへ、そうでなければプレイオフというシステムだ。 これだと、1年で2回チャンスがあるし、前期の優勝チームも、プレイオフを回避するためには力を抜けない。廃止になったということはやはり問題があったのだろうが、現在のクライマックスシリーズより、こちらの方が良いのではないかと思う。 実験的に1シーズンだけ、セ・パ両リーグとも「前期、後期制」でやってみてははどうだろうか(ゼッタイ無理だな)。 そういうワケで、浅田真央ちゃん、ガンバって! ドロン! PR |
![]() |
![]() |
|
![]() |
トラックバックURL
|
![]() |